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新入生が部活で活躍する方法と部活を始める時に気を付ける点

新入生が部活で活躍する方法

新入生が部活で活躍する方法

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

今回の記事は部活を頑張りたい新入生へのアドバイスとなります。

部活で早くから活躍したい人は是非一度目を通してみて下さい。

 

 

部活動に入る前にすべきこと

これは運動部に限りますが、部活動見学の期間からしっかり身体を動かしておく必要があります。もちろん入学時期で忙しいのはわかりますが、部活で活躍したいなら是非身体を動かしておいてください。

 

内容はそれこそダッシュを繰り返すだけでもいいでしょう。

出来ればジャンプ系の動きも取り入れる事が出来れば尚よしです。

立ち幅跳びを連続で行ったり、ケンケンを繰り返すだけでもいいですね。

 

ではなぜ動かしておく必要があるのでしょうか。

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身体を動かしておく具体的な理由

なぜ身体を動かす必要があるかと言いますと、話は単純で身体がなまっているからですね。

基本的に新入生にそこまでガシガシ追い込ませることはないかと思いますが、基礎練やフットワークなどは上級生と一緒に行う事もあるかと思います。

その時に身体が動かないと、しっかりと自分のもっている本来のパフォーマンスが出せませんからね。

逆に最初からそこそこついていければ上級生や監督、顧問に「おっ!」と思わせる事ができ、名前を憶えてもらえれるかもしれません。

是非しっかり自分の力を発揮するために部活が本格的に始まる前にコンディションを上げていきましょう。

 

 

勝負は夏からだけど、実際は夏までが重要

実際新入生はかなりの実力がない限り、夏まで(高校はもう少し早いですが)、つまり3年生が引退するまでは、基本的にメインで行う事はありません。

しかし夏から力を入れようと思っても、すでに遅いですね。

メインは3年生でも下の育成は必要ですので、指導者は1年生にも少なからず目を向けます。

しっかり夏までにアピールしましょう。

そのために必要な事は新しい環境でもついていける身体つくりと身体のケアは大事な要素になりますね。

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セルフケアを入念にすること

新しい環境となり、練習量もあがり、少しずつ身体が悲鳴を上げてきます。

それは練習に混ざる4月よりも6月以降に現れてきます。

最初の2ヶ月ぐらいは寝る事で回復できますが、少しずつそれだけでは身体の状態をカバーできなく痛みが出てきます。

特に多いのはシンスプリントや膝の伸展機構(全面)のスポーツ障害です。

ですので可能であれば少し慣れてくる5月ぐらいから自宅などでセルフケアを習慣づける事をすすめします。

ライバルに差を付けたり、うまくなりたいのであればセルフケアは避けて通れないものだと私は思っています。

<関連>

シンスプリント(過労性脛骨骨膜炎)の治療とリハビリ5選

膝前面のスポーツ障害のまとめ

 

 

セルフケアのやりかた

オススメのセルフケアのやり方を身体の部位別に書いてありますので、是非チェックして下さい。

 

「効果的なグリッドフォームローラーの使い方5選と注意点」

「強すぎない刺激の筋膜リリース、タイガーテールの紹介と使い方4選」

「トリガーポイントマッサージボールのおすすめの使い方4選」

 

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

私が今まで見てきた経験上、6月から夏にかけてスポーツ障害が増える印象があります。

具体的な数字を取っていなかった為、印象での話ですが、大きく間違っていないと思います。

活躍するなら、最低限に予防、つまりセルフケアに力を入れるべきでしょう。

これを習慣に出来れば将来的にプラスとなることを約束します。

 

以上で「新入生が部活を始める時に気を付ける3点」を終わりにします。

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