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みなさんプロのスポーツ選手が夏でもアンダーシャツを身に着けたり、ロードレースで冬でもサングラスをするのは何のためだと思いますか?

あれらには明確な理由があり、興味深いので今回はそれらの理由を解説していきたいと思います。

 

 

 

 

 

アンダーシャツやサングラスは疲労対策

最初に答えを書いておくと夏場のアンダーシャツや冬場のサングラスは疲労対策のため身につけています。

え?紫外線で疲労?

と思われる方もいるかと思いますが、紫外線は疲労の元となります。

 

 

そもそも疲労とは?

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そもそも疲労とは何でしょうか?ここでは簡単に解説しますが、こちらで具体的に解説していますので詳しく知りたい方はこちらをどうぞ→疲労の基礎をわかりやすく解説。疲労は一気に吹っ飛ばないしランナーズハイは危険な事実

疲労の原因は活性酸素による酸化ストレスと言われています。活性酸素は呼吸の1〜2%で発生し、細胞の働きを悪くする酸化作用があるのです。その結果呼吸や体温の調節をする脳の負担が大きくなり、疲労を感じるのです。

ランニングなど常に体を動かしているイメージですが、実は脳は細かいことコントロールをするためそれ以上に負担がかかっているわけですね。激しい呼吸、体温が上がりすぎないための発汗などです。

そんな中、特にスポーツは酸素を多く取り入れるので活性酸素も多く発生してしまうのです。

 

そして疲労の原因である活性酸素ですが、実は呼吸意外にも活性酸素を発生させるものがあります。

それが紫外線(特にUVA、UVBと呼ばれるもの)です。

 

 

紫外線は活性酸素を発生させる?

呼吸の増加以外に紫外線も活性酸素を発生させる原因になります。

特に眼は紫外線に敏感で角膜の炎症が活性酸素を発生させる原因になります。肌も同様です。

つまり紫外線から眼や肌を守ることは活性酸素の発生を少しでも抑えて、疲労を増やさない為に一役買っているということです。

ランナーについてもアスファルトの照り返しの負担を減らすためにサングラスをしているのです。

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また紫外線のピークはご存知の通り夏場です。 特に5月から9月がピークですが、ピーク時以外も半分ぐらいの量が出ています。 

つまり冬でも紫外線が影響するところにいると活性酸素が生じやすく、ましてや運動しているとなおさら負担になるということです。なので冬でもサングラスをし、夏にはアンダーシャツを着るわけです。

 

ちなみに高校球児などは日焼けをしてたくましくみえますが、実は自分で疲労を貯めているという説明にもなってしまうんですね。他にも海へ行き何もしていないのに疲労感を感じるのは視界線による活性酸素が増えたためです。

 

UV400なら透過性カット率が99%とされていますので、サングラスはUV400以上のタイプを選ぶといいですね。ただ最近は余程安いものでない限り問題はないでしょう。デザインは好みのものを選ぶといいですね。

流石に2000、3000円と10000円を超えるサングラスで同じパフォーマンスにはなりませんのでそこのところは注意して下さい。下記は参考にどうぞ。

ポイントは

  • UVA,UVBをカットできるか
  • カット率が99%を越えるか

です。

 

このように夏場にアンダーシャツを着たり、冬場にサングラスをするのにはしっかりとした理由があるのです。もちろん多少なら気にしない選手もいますが、敏感な選手は特に意識しているのがスポーツ中継でわかります。

 

みなさんも少し違った目線からスポーツ中継を注目してみてはいかがでしょうか?

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