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テーピングで痛みが出にくい剥がし方を5つ紹介!毛の処理やスプレーはどう?

テーピングって貼る時はいいんですが、剥がす時に痛くてつらい…といった経験をした方は多いかと思います。

でもそれは剝がすコツや剥がしやすいアイテムを知らなかっただけかもしれません。実はテーピングを剥がすのに痛みが出にくくする方法がいくつかあるんのです。

完全に痛みなく!というのは難しいかもしれませんが、痛みを減らせるならそっちのほうがいいですよね。

そこで今回はテーピングを剥がす時の痛みをなくす・減らす方法をご紹介します。

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テーピングを剥がすときの痛みを減らす方法「毛を剃っておく」

テーピングを剥がすときに1番痛いのは皮ふが引っ張られるのではなく、毛が引っ張られる事です。もちろん中には皮ふが痛い!という方もいなくはないですが、基本は毛によるものです。

それなら最初から毛がなければ痛みは強く出ないわけです。

なので剥がす時の痛みが気になる方は最初から剃っておきましょう。

それに毛が多いとテーピングを貼ったときに肌に密着しないので効果が薄れてしまいますからね。

 

 

テーピングを剥がすときの痛みを減らす方法②「よく濡らす」

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テーピングを剥がす時によく濡らすのも痛みを軽減する有効な方法の1つです。

取りあえずお風呂に入りびちゃびちゃに濡らしてテーピングのノリの機能を弱めてしまいましょう。

これは特に3日目以降などテーピングを貼っている期間が長いほど効果的です。

または2日に分けるのも1つの方法です。

1日目ビチョビチョにしてタオルで拭くぐらいにする→2日目ビチョビチョにして剥がす。

といった感じ。2日にわけることでかなり剥がしやすくなりますよ!

 

 

テーピングを剥がすときの痛みを減らす方法③「剥がすスプレーを使う」

テーピング用スプレー

テーピングを剥がすスプレーを使うのもおすすめの選択です。

テーピングの上からシューッと当てることで、テーピングを剥がす時の痛みを軽減してくれます。

僕が使っていたのはリムーバースプレーで、それなりに綺麗になりますが、結構匂いがきついので換気が出来ている環境で行いましょう。

 

 

テーピングを剥がすときの痛みを減らす方法④「剥がれやすいスプレーを使う」

実はテーピングを貼る前にも肌をコーティングするスプレーもあります。肌をコーティングすることで引っ張られる感を減らして肌を守る事ができるのです。

テーピングのカタログで紹介されていたので購入してみましたが、容量が少ないため無くなるのが早かったのが残念でした。

キネシオテーピングとは相性はいいとは言えないので、ホワイトテーピングの下のアンダーラップの更に下に塗るなどして皮ふを保護するといいかもしれませんね。

 

 

 

テーピングを剥がすときの痛みを減らす方法⑤「毛と同じ方向へ剥がす」

テーピングの剥がし方

これは剥がす時の基本です。

毛に対して逆さに剥がそうとすると毛が強く引っ張られるため痛みが強いです。

また毛や皮ふを押さえながら剥がすのも有効な方法ですね。

 

 

テーピングを剥がす時の注意点まとめ

毛が濃い人は毛を剃ってからテーピングを行わないと、テーピングが毛で浮いてしまい効果が出ないので注意が必要です。

個人的にはびちゃびちゃ2段階や普通の剥がし方をおすすめします。

ただテーピングをする機会がそこまで多くないのであればリムーバースプレーなどを購入しておくのもいいかもしれませんね。

間違っても「とりゃー!」と剥がさないようにして下さい。皮ふへのダメージも強く、直ぐにまた貼ることになった場合に貼れませんので。

<テーピングの剥がし方>

・毛を剃る

・水でよく濡らす

・テーピングが剥がれやすいスプレーを使う

・テーピングを貼る前にコーティングスプレーを振りかける

・毛の走行を意識する

 

以上で「テーピングで痛みが出にくい剥がし方」を終わりにします。

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