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スポーツメディスン170号トレーニング障害

スポーツメディスン170号     トレーニング障害

今回はトレーニング障害についてです。

本来パフォーマンスを上げる目的で行うトレーニング(ここでは筋トレがメイン)ですが、間違った知識・間違った認識で行うと逆に障害となってしまいます。

パフォーマンスを上げる目的が下がってしまう事やケガを誘発する事もあります。

せっかくのトレーニングがもったいないですね。そうならない為にも要チェックです。

 

具体的には下記をご覧ください。

 

 

【はじめに/スポーツメディスンとは】

 

スポーツメディスンをご存じでない方は下記のリンクよりチェックして下さい。

スポーツに携っている将来スポーツに関わる仕事したいスポーツ選手をよく診る、どれかに該当するならば有益な情報を多く発信しているスポーツメディスンは要チェックです。

 

「スポーツメディスンとトレーニングジャーナルの具体的な解説」

 

 

1.トレーニングが原因で生じる問題とその対応

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たかしまトレーナーが、一般的に行っているトレーニングがもたらす悪影響について書かれています。

 

投球障害が投球をやめても治らない例として間違ったトレーニングがあるという事をメインに具体的には下記になります。

・間違ったクランチ(一般的に想像する腹筋トレーニング)

  通常の腹筋運動はパフォーマンスを下げる

・間違ったスクワット

  競技別に必要なスクワットを行うべき

・間違ったベンチプレス

  シャフトが固定され肩関節内旋位で行うトレーニングに提唱

・筋肉を緩めすぎるな

  緩める事やめたら復帰できた例

 

またトレーニングがあっているか。そのトレーニングは必要なのか。筋トレがメインになっていないか。などトレーニングの核心を突く内容に強く共感しました。

 

2.トレーニング障害

 

メインは野球でのトレーニング障害について書かれています。

具体的には障害の多いトレーニングの種目についてです。

またインナーマッスルトレーニングの間違ったポジション・おすすめのポジションの紹介。

インナーマッスルを行う事の弊害や筋トレの弊害(単一的な動きでは本来必要なしなやかな動きが失われやすい)など本当に必要な事が書かれています。

正しい情報をトレーニングを行う選手に提供しないと、真面目な選手程トレーニング障害を起こしやすい

それはストレッチのやりすぎであったり、合わない過重量でのトレーニングであったりですね。

 

 

3.筋力トレーニングとトレーニング障害

 

スクワット・ベンチプレス・ラットプルダウンについて正しいやり方、意識する点などが書かれています。

 トレーニングの最終目標目的は何か。基礎的な話が書かれています。

 

4.動きの強化につながるトレーニング

 

ラグビーの視点からトレーニングについて書かれています。

 

・競技に合わせて筋トレはすべき

 ラグビーならベンチプレスを行うのであれば、ただ重量を上げるのではなく、肩甲帯を安定させ持ち上げる事

・柔軟性や基本的な筋力がない段階でトレーニングを行っても正しい効果はでない

・機能的な肩関節不安定感の評価とタックル動作強化のためのファンクショナルトレーニングについて写真を用いて掲載

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その他オススメコラム

 

姿勢と運動学の観点からの障害評価・介入方法(169より連載)

 

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関連する本

 

今回は野球に焦点を合わせた話が多く、「運動連鎖から考えるスポーツ障害」の内容の一部である“トレーニングの落とし穴”でも同様の事がより詳しく書かれていました。

管理人も購入し、とても参考になりました。

下記に専用のページがありますのでご覧ください。

 「投球障害に特化した参考書”運動連鎖から考える投球障害”」

 

さいごに/まとめ

 

今回はトレーニング障害についてのレビューでした。

 共通して書かれていたのは

トレーニングに目的を持つこと。

競技特性を理解・意識してトレーニングを行う事

トレーニングは個人に合わせて行うのが理想

トレーナーの質の問題

がありました。

 

これは部活のトレーナー、実際に指導する顧問に是非読んでもらいたい内容になります。

これを理解しないでトレーニング指導をすると障害の原因になるでしょう。

またセラピストも目を通しておくと、来院した際に早期に検討が付き、スムーズに治療にあたれるでしょう。

 

以上で「スポーツメディスンのトレーニング障害」のレビューを終わりにします。

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