広告 よう’s コラム

解説者の言う「本来の調子でない」は疑問。都合のいい言葉だよね

 

スポーツ中継を見ていると"彼は本調子でないようですね”などと解説され事がありますよね。

あれって個人的にですが、解説者の勝手な思い込み?勝手なフォロー以外に思えてならないのです。

今回はそんなお話になります。

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本来の調子とは

本来の調子とはなんでしょうか?

100回中100回できた事が98回しかできないと不調でしょうか?

ってそもそも100回も同じ場面なんて来ませんよね。まさか練習で出来た事が本番で出来ないのが本調子というわけではありませんし・・・

つまり無理矢理に本調子と言う言葉を使うなら、今までの・過去の実績から勝手に判断しているつもりになっているだけなのです。

 

 

調子がいいかなんてわからない。それはわかったつもり

パワプロでもあるまいし、客観的にその人の調子を判断するのは良いも悪いも失礼だと思います。

その人がどんな姿勢で臨むかで結果というのは大きく変わるからです。

毎回100%勝ちにこだわる選手は多くないと思っています。就寝時間から食事までみんなが管理しているわけないですよね。

それは自分の身体に興味を持てない選手ならなおさらです。

しかし逆に一部のトップ選手は徹底しているでしょう。

調子が悪いのではなく、実力が出せない状況を本人が作り出しているのです。

 

 

逆に調子がいいは?

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少しいい動きが出来たからって勝手に調子がいいと言われるのってどうなんでしょうか?

いい動きと言うのは少なくともいい動きをしようと思って練習した成果であり、勝手に調子のせいにされたらたまったもんじゃないと感じるのはわたしだけでしょうか。

たまたま出来たいい動きと言うのは再現性はありません。たまたまだから。

しかし結果を出すための練習をした選手はそうではありません。必ず再現できます。それが実力だから。

調子がいいのではなくそれは実力なのです。

 

 

結局大切なのは準備

結果を出す為の準備。そこを無視した調子がいいって言うのは本当に失礼です。

その結果を出すための準備も細かく分けると数多く存在します。

ケガをしない為の準備、パフォーマンスを出すための食事、精神をコントロールする練習など結果の為に準備ができる人が、結果を残すのだとわたしは思っています。

全ては結果です。そう考えるとトッププロ選手は本当にすごいですよね。尊敬します。

今回は勝手に思っている事は書かせて頂きました。

たまにはこんなのも管理人を出すいい機会だと思いますのでたまに行っていけたらと思います。

よろしくお願い致します。

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