先日スポニチさんの記事をネットで閲覧し、感じたことがあったので細々とですが書いていきます。
いきなりですがバスケットにおいて一番成功率が高いシュートってなんだと思います?
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それはレイアップではなくダンクです。まぁゴールに叩き込むんだからそうですよね^^;
(できる、できないの話はありますが・・・)
渡辺雄太選手は日本人では4人目のジョージ・ワシントン大でNCAA(全米大学体育協会が主催するバスケットの大会)に参加する20歳のプレーヤーですが、そこではレイアップではなくダンクを指導されるとのことです。
日本でシンプルと言えばレイアップです。もちろんレベルに応じますが、日本の環境に慣れていた渡辺選手は驚いたでしょう。
しかしダンクは見ている方も豪快さに目を奪われますし、チームのムードにもよい。 成功率も高いとなれば、それを指導されるのは至極当然の事なんですね。
当然のことを当然と理解し、当然の様に行うのは簡単なようで難しいですよね^^;
また、今までは当然の様に良いと思っていた事が、実はそれよりも良いやり方・方法があったら僕も進んで見習わないといけないと感じました。
日本人は古き良きを大事にしますが、その反面、依存も強いですから・・・
とかごちゃごちゃと話しを広げてしまいましたが、渡辺選手の様な2m選手がアウトサイドよりバンバン決める時代がきたんですね(しみじみ
彼が、日本人が、NBAでガシガシ活躍する姿を早く見たいです!
これからの日本のバスケットが楽しみです^^
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