Body Problemでは基本的に専門用語がわからない人向けに記事をまとめています。
そんな中、最近はもっと深いことを聞きたいという方から実際に質問を頂く事があるのですが、そうすると「でも解説を専門的にすると一般の方がわからなくなってしまう…」といった問題が出てきます。
そこでこの度、今の記事よりももっと詳しく知りたい人向けに勉強部屋をご用意致しました。
現在記事にしている内容よりもが深く、濃くなっています。
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こんな人に利用してほしい!
前向きな人に是非よんでもらいたいと考えています。
- もっと深いことが知りたい、吸収したい
- 管理人の意見や考え方を知りたい
- 教科書的ではなく、現実的な知識を知りたい
- スポーツ障害のアプローチ方法を知りたい
こんな人は見ない方がいいかも・・・
逆にこんな人は読んでも意味がないでしょう。
- なんでも知っている物知り
- 管理人の知識や考え方に興味がない
- BodyProblemの情報をそもそも信じていない
現在の勉強部屋の内容
勉強部屋ではnoteと呼ばれるサービスを使用しています。
ここで得ることができる知識は専門的な要素が多く含まれているので、作成時間もそれなりにかかっています。そのため有料とさせていただいていますが、その分内容は濃く作ってあるので参考になるでしょう。
現在、それぞれの項目をクリックする事で少しだけ内容を見られるように設定してあります。もちろん勝手に料金は発生されないからご安心を。
ちなみに人数限定で先着10名まで割引を行っています。それ以上は料金設定をあげますので、興味がある方はお早めにチェック下さいね。
まずは無料なのでこちらの概要をご覧ください!
→普段の治療・施術からスポーツ障害まで対応できる身体のみかた・考え方の概要
管理人が特におすすめする3つのテキスト
この3つのテキストは管理人が治療・施術するにあたって常に考えている基本的な考えです。
具体例も使って説明していますが、この考え方さえあれば多くの疾患に対応できると確信しています。
スポーツ障害だけでなく、基本的な整形外科疾患なら対応できるでしょう。
→普段の治療・施術からスポーツ障害まで対応できる身体のみかた・考え方の概要
→「身体の各部位での痛みがでる基本的な原因をまとめてチェック!筋や関節、神経が痛みが出る根本の原因とは?」
→「基本にしてゴール。多くの治療に応用が出来るけど10年クラスのセラピストでも理解していない身体の考え方」
→【もっと深く検査する重要性】治療・アプローチポイントを絞り、方針を明確に決める考え方と具体例
以下は各疾患についてです。
上腕二頭筋長頭腱炎のリハビリと4つのアプローチポイント
上腕二頭筋長頭腱炎の基本的な考えから具体的なアプローチポイントをまとめてあります。
- アナトミートレインで考える
- トリガーポイントを使う
- 肩甲上腕関節の問題を2つの視点から考える
- 体の使い方の問題を大きく2つにわけて考える
上腕二頭筋長頭腱炎のアプローチをもっと深く知りたい方はこちらから。
肩のインピンジメント症候群の原因から考える、具体的な5つのアプローチポイントとやり方
肩峰下インピンジメント症候群は非炎症性であれば早期に改善が見込めます。原因を突き止めそれに対してアプローチするだけ。具体的な4つのポイントを参考にして下さい。
- 僧帽筋
- 胸椎
- 肩甲骨に関する短縮筋
- 肩甲上腕関節に関する筋群の考え方
- 体幹の問題
詳細はこちらから。
→肩のインピンジメント症候群の原因から考える、具体的な5つのアプローチポイントとやり方
中殿筋の促通が中々出来ない人に、しっかりできる6手順を順番に案内
中殿筋のトレーニングは動作時の安定感はもちろんですが、スポーツ動作やスポーツ障害の防止にも役立ちます。
スライド動作や身体を支える能力を高めたい人。
鵞足炎、腸脛靭帯炎などのスポーツ障害を減らしたい人。
骨盤の側方動揺や中殿筋がきちんと収縮しない事で、他の筋が過剰収縮し問題となることもあります。
もし股関節の安定感、特に中殿筋での安定感を出したいって方は是非チェックしてほしい内容となります。
→中殿筋の促通が中々出来ない人に、しっかりできる6手順を順番に案内
アキレス腱炎の7つの治療アプローチ方法
スポーツでのアキレス腱の問題は高校生よりも比較的若い年代のコンディショニング不良でみられます。
治療・アプローチポイントや考え方は専門向けに作ってありますので、是非チェックして下さい。通常の硬結ポイントはもちろん、トリガーポイントや足関節に可動域にも注目して下さい。
鵞足炎の臨床上の判断ポイントと各関節(足関節、膝関節、股関節)・関連筋へのアプローチ方法の解説
スポーツをしていて外傷以外で膝の内側に痛みを訴えた場合、鵞足炎が疑われます。今回は鵞足炎の治療や考え方、アプローチポイントについてまとめました。
- 臨床上での鵞足炎の判断方法
- 関節へのアプローチ(足関節、膝関節、股関節)
- 筋肉へのアプローチ・トリガーポイントへのアプローチ
臨床上での判断が早ければ治療の時間も確保できますので、身に付けたい技術ですね。簡単なので是非ご覧ください。
→鵞足炎の臨床上の判断ポイントと各関節(足関節、膝関節、股関節)・関連筋へのアプローチ方法の解説
アナトミートレイン×テーピング】僧帽筋中部線維の痛みをアナトミートレインを使って「患部以外の治療5分+テーピング1本」で痛みを解決した治療方法
ここでは筋筋膜経線と呼ばれるアナトミートレインを使った治療方法&テーピング例をまとめてあります。
まさにアナトミートレインがドンピシャではまり、一回で痛みがなくなったので、その流れを解説してあります。
→アナトミートレイン×テーピング】僧帽筋中部線維の痛みをアナトミートレインを使って「患部以外の治療5分+テーピング1本」で痛みを解決した治療方法
野球肘へのアプローチ。患部だけでなくトータルで見る必要性(準備中)
ケガで運動が出来ない人におすすめのパフォーマンスアップトレーニングのやり方一覧(準備中)
胸椎のエクササイズについて(準備中)
種子骨周囲炎、長母趾屈筋炎について。繰り返す人は注意!無意識の代償パターン(準備中)
外側上顆炎のアプローチの考えかた。屈筋群との関連(準備中)
大腿二頭筋腱炎について。具体的な考え方(準備中)
水泳肩へのアプローチ方法。原因は肩ではないことも多々ある(準備中)
サッカーでの腰痛の具体的な介入方法(準備中)
腸脛靭帯炎の考え方。パターンを考える(準備中)
腰椎分離症への対策(準備中)
上腕部の張り感をアナトミートレインと一緒にアプローチ(準備中)
膝蓋靭帯炎をはじめとする、膝伸展機構の破たんについての基本的な考え方(準備中)
足関節の可動域の具体的な出し方。その場で変化をさせる(準備中)
下腿の疲労骨折について。どのパターンで起こるのかを考える(準備中)
準備中の内容についてはしばらくお待ちください。