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近年の夏は特に暑く、地域や学校によっては運動制限がかかることも度々あるようです。

しかし各学校・団体でも

  • いつもより1時間短くしよう
  • 休憩を小まめに入れよう

といった努力をしてても、それでも起こってしまうのが熱中症です。

それでは真夏で気温が高くなっていたら必ずしも練習を中止しなくてはいけないのでしょうか?僕はそうは思いません。

そこで今回は真夏でも出来る部活・クラブチームでの練習方法について解説していきます。

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運動には気温による制限があった

そもそも実は運動するにあたって気温による制限があるのをご存知でしたか?と言っても強制力ではなく、あくまで推奨レベルとなっています。

下記の環境省のページにも書いてありますが

35℃以上:運動は原則禁止。特に子供は避けるべき
31~35℃:

厳重警戒。激しい運動や持久走など体温が上がる運動は避けるべき。

動する場合には、頻繁に休息をとって水分・塩分の補給を行うこと。

体力の低い人、暑さになれていない人は運動はさせない

28~31℃:警戒。休憩は積極的にとり、きちんと水分・塩分を取ること。激しい運動では30分毎に休憩をもうける

となっています。

暑さによる運動制限の指針

特に注意すべきは31℃以上で、このぐらいから警戒は必要です。そして35℃以上は運動は中止した方が無難ですね。

ですが今回ご紹介する練習方法は、35℃以上になっても可能なものだけです。

気温による運動規制について数字で理解して頂いたら、次に本題を見ていきましょう。

 

真夏で運動制限が掛かってもできる練習3選

35℃以上になっても出来る練習はいくつかあります。というか一言で練習と言っても、そもそも身体を動かすだけが練習ではないですからね。

それを踏まえてここでは

  • ルールを深く把握する
  • 戦略面を養う
  • ビジョントレーニング

をそれぞれ紹介していきたいと思います。

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ルールを深く把握する

指導者はともかくとして学生って意外と細かくルールを理解していない事が多いです。またルール変更が行われた際、理解していないと問題ですよね。

特に多いのが野球でしょう。細かいパターンがあり、点数が入るのか先かアウトが先かなどを理解していれば勝てていた・・・といった事も現実的にあります。

もちろん他のスポーツでも「細かいけど重要」といったルールは存在するので、そのあたりで損をしないためにもルールを深く把握するのは理にかなった練習と言えるでしょう。

 

戦略面を養う

チームによってはそれぞれ戦略があると思います。

特に時間が止まらない競技であるバスケはその筆頭で、その時に各自がどんな行動を取れるかはもちろん重要ですが、決まったパターンで決まった動きが出来るのか?も重要です。

自分たちにとって圧倒的に有利なパターンをいくつも持っておくことで、勝負ムーブとして勝利へ近づくことができます。

その面で戦略をみんなが理解しする事はとても重要と言えるでしょう。

 

ビジョントレーニング

ビジョントレーニングは僕が推奨しているトレーニングの1つです。

あらゆるスポーツにおいて「視る力」というのは最重要項目の1つで、その能力を高めるのがビジョントレーニングです。

  • 野球のピッチャーから投げられたボール
  • テニスでの回転の把握
  • ボールを見てからの咄嗟の判断&動き出し
  • 相手選手の動きの確認

など。これを練習で鍛えられるとしたら、これ程心強いものはありません。

ビジョントレーニングについては下記の記事で解説しているので、是非一度目を通してみて下さいね。

ビジョントレーニングの効果と自分で出来るビジョントレーニングのやり方

 

真夏でも出来る練習まとめ

何も身体を動かすだけが練習ではありません。勝つため、結果を出すための行動全てが練習です。

そのための「ルールの把握」「戦術面の確認」「ビジョントレーニング」は有効な行動だと思います。

監督、コーチ、トレーナー、メンバーがそれぞれチームで何が出来るのか?それを忘れなければ全て練習に繋がることでしょう。

熱中症には十分に気を付け、目標に向かって頑張って下さい。

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